| 定価 560円(創刊号から6号までサービス定価500円)
2005で誕生から50年をむかえた重要無形文化財保持者(人間国宝)。これまで人間国宝の作品に関する美術展などは多く開かれてきましたが、人間国宝その人自身や周辺情報を紹介するものは意外とありませんでした。
本誌は全70冊で、全306人(団体)、陶芸、染織、歌舞伎、能楽など全ジャンルの国宝を網羅し、日本が世界に誇る人間国宝と、その本物の「わざ」を、迫力ある写真・図版・イラストとともにお見せします。このシリーズで、偉大な日本人、日本の文化の真の美に触れる壮大な旅に誘います。
63号 8/7発売
【工芸技術 手漉和紙】
越前奉書 八代岩野市兵衛
九代岩野市兵衛
雁皮紙 安倍榮四郎
土佐典具帖紙 濱田幸雄
名塩雁皮紙 谷野剛惟
本美濃紙 本美濃紙保存会
石州半紙 石州半紙技術者会
細川紙 細川上技術者協会
「近代紙漉きの象徴」安倍榮四郎、「泥と雁皮が生む独創」谷野剛惟、「現代奉書の開拓者」八代岩野市兵衛、「奉書紙の頂点を継ぐ」九代岩野市兵衛、「川が育む創作和紙」濱田幸雄の作品と世界と人物論。保持団体の「本美濃紙保存会」「細川上技術者協会」や選定保存技術の「全国手漉和紙用具製作技術保存会」も。「今週のわざ」は手漉き和紙の特色と意義。特集は、「和紙の里・五筒を歩く」「和紙のある日本列島」。連載リレーエッセーは津村節子。
64号 8/11発売
【工芸技術 金工(7)】
茶の湯釜 長野垤志
角谷一圭
高橋敬典
「現代茶の湯釜の魁」長野垤志、「芦屋釜を甦らせる」角谷一圭、「上品で優雅な釜肌を追求」高橋敬典の作品の世界と人物論の。「今週のわざ」は茶の湯釜。。特集は「芦屋釜と天命釜の違い」「近代数寄者と茶の湯釜」。イラストで示す「釜の部位名称と釜の形」。連載リレーエッセイは橋本治。
65号 8/21発売
【芸能 能楽(5)】
狂言 善竹彌五郎
六世野村万蔵
三世茂山千作
九世三宅藤九郎
四世茂山千作
初世野村萬
「和楽の家の頭領」四世茂山千作、「よき人のよき笑い」三世茂山千作、「写実芸の最高峰」善竹彌五郎、「舞歌究めた完成美」初代野村萬、「昭和芸能界の大スター」六世野村万蔵、「知性と風趣の名人」九世三宅藤九郎の世界と人物論など。「今週のわざ」は狂言方の役割。特集は「狂言の黄金時代を築いた名人たち」。絵尽「狂言・和楽の笑い」、早分かり「狂言の歴史」。連載リレーエッセイは高橋睦郎。
66号 8/28発売
【音楽 雅楽】
雅楽 宮内庁式部職楽部
「上古の音と舞」宮内庁式部職楽部の世界や芸のこころ、楽生から楽部員になるには、など。選定保存技術「雅楽管楽器製作修理」「のの山田箱全と八幡内匠も。「今週のわざ」は雅楽の歴史と起源。特集は、「成り立ちから見る雅楽」「雅楽の代表曲」「雅楽から生まれた日常語」「<三方楽所>が伝えるその他の雅楽」。絵尽「宮内庁式部職楽部之高舞台」、早わかり「雅楽の略年表と先人たち」。連載リレーエッセイは松村友み。
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