異国情緒たっぷりの店構え、大きな中国提灯がよく映える。2002年11月のオープン、スタッフは全て中国人、名門『蘇州飯店』の副料理長をつとめたシェフが腕をふるう本格派の味わいが口コミで広がり、地元の常連さんを中心に夜遅くまで賑わいを見せるお店。常時100種類を超える定番料理に加え、本場で人気『中国風細切り湯葉の三色特製煮』(¥750)や『牛肉の四川風鍋』(¥1050)など、食材の美味しさを生かした季節料理にも舌鼓を打ちたいもの。”日本では馴染の薄いメニューをお手頃な価格で…。”在日16年、オーナー自らがいまどきの中国を歩き、月替わりの「おすすめメニュー」が提案されます。『蒸し豚肉の特製ソースかけ冷菜』(¥610)、『ほうれんそうとニンニク炒め』(¥735)は人気の定番、『北京ダッグ1/4羽』(¥1575)、『フカヒレの姿煮』(¥3675)などは特別な日に頂きたい逸品です。点心類や炒飯などはテイクアウトもOK、春の宴には円卓がいちばん、週末のご予約はお早めに…。
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